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CINAC(シナク)とは?〜「相関関係は因果関係を意味しない」という科学の基本原則
CINACという略語には、少なくとも二つの用法があります。 一つは、本記事で扱う Correlation Is Not A Cause――「相関関係は因果関係を意味しない」という科学的推論の原則です。 もう一つは、医学用語の Chronic Interstitial Nephritis in Agricultural Communities――「農業地域に多発する原因不明の慢性間質性腎炎」を指します。 本記事では、前者のCINACについて説明します。 以前から、私はときどき「CINAC」という言葉を使っています。 CINACは、 Correlation Is Not A Cause の頭文字を取ったもので、「相関関係は因果関係を意味しない」という科学的推論の基本原則を思い出すための言葉です。 「相関関係は因果関係を意味しない」という考え方自体は、統計学や医学、疫学、社会科学などで広く共有されています。 一方で、「CINAC(シナク)」という略語そのものは、特に日本では、まだ一般的な言葉とは言えないように思います。 しかし、「相関関係と因果関係を
Nagashima Kazuhiro
4 日前読了時間: 5分


課題指向型訓練雑感
私、元々、課題指向型訓練というものには違和感を持っていたのですね。 言語化するのはめんどくさくてしていなかったのですけれど。 そんな中、とある医師の講演を聞く機会がありました。 公演の最後に、もっと課題指向型訓練に移行すべきだと言ったことをおっしゃっておられたと記憶しています。 その講演の中で用いられた研究論文などにも私は以前から懐疑的でしたが、これもめんど臭くて言語化していなかったのです。 いい機会だから、ちゃんと調べようと思って、このブログにも紹介したシステマティックレビューの読み込みをしました。いや、いい経験になったとおもいます。 結構疲れたのですけれど。 結果的に課題指向型訓練というものに推奨すべき科学的根拠は乏しいという結論に至ったわけです。 勘違いされないように書いておきますが、課題指向型訓練に効果がないと言っているのではありません。科学的根拠があるように取り扱われますが、そう言った根拠は乏しいというだけです。 で、ライングループでそうした話をアップしていたのですが、話の流れで課題指向型訓練とは何かという疑問が出てきました。...
Nagashima Kazuhiro
5 日前読了時間: 10分


ミニチュア展と人生を楽しむための身体
岡山シティミュージアムで特別展として、ミニチュア展が開催されています。 ちょっと見に行ってきました。 ٩( ᐛ )و とても楽しめましたよ。 目の前に広がる、とても小さな世界。 細部まで作り込まれた作品を眺めていると、自然に顔を近づけたり、少しかがんだり、横からのぞき込んだりします。 こうした展示を見ていると、以前、岡山イオンで開催されたエヴァンゲリオン展に行った時にも感じたことを思い出します。 展示物をしっかり見ようと思えば、立ったまま正面から眺めるだけでは足りません。 腰をかがめる。少し背伸びをする。身体を横にずらす。人の間からのぞき込む。立ち止まり、再び歩き始める。 実にさまざまな姿勢や動作が必要になります。 さらに、展示会場の中を60分から90分ほど歩き続けることになります。 ただ歩くだけではありません。 周囲の人を避けながら、次に見たい展示物を探し、その展示の前にどの程度の人が集まっているのかを観察し、どの順番で回れば効率よく見ることができるのかを判断する。 実際には、次々と変化する周囲の情報を処理しながら、歩行や姿勢をほとんど意識する
Nagashima Kazuhiro
6 日前読了時間: 3分


課題指向型訓練の論文を読んで考えたこと
課題指向型訓練に関するシステマティックレビューを精読するために、一次研究まで遡って、それなりの数の研究論文を読みました。 とても勉強になりました。( ◠‿◠ ) そこでいくつか気がついたことがあるのです。 まず、課題指向型訓練と言われるものと比較される治療法として、割と少なくない頻度でボバースという名前が用いられています。 しかし、その研究においてボバースと言われている治療法の枠組みは、基本的にパッシブなものと規定されていることが多いようです。 それに対して、課題指向型というのは、アクティブプロセスとして捉えて実験的に分類しているものが多いようですね。 そのため、課題指向型訓練と言われるものはハンズオンをあまりされていないように見えます。 ハンズオンというのはそれほどまでにパッシブで効率が悪いものなのでしょうか? さまざまなスポーツの指導では、ある程度ハンズオンをすることがあります。 ゴルフ、テニス、体操、各種格闘技などなど。 ハンズオンは、注意を向ける場所を示したり、動きの方向や範囲を提示したり、余計な自由度を一時的に減らしたり、成功しやすい条
Nagashima Kazuhiro
7月30日読了時間: 5分


課題指向型訓練は、何を証明してきたのか〜推奨の根拠を一次研究まで遡って考える
現在、課題指向型訓練というのは多くの国々で推奨されている脳卒中リハビリテーションの訓練手法と言えるのだろうと思います。 一般的に、課題指向型訓練は科学的根拠に沿ったリハビリテーションのあり方として考えるような風潮がありますよね。 私はここにふたつの違和感があるのです。 ひとつは、既存の脳卒中リハビリテーションの手法では、何かしらの課題と組み合わせて行われることが通常です。立ち上がりにせよ、座位バランスにせよ、歩行にせよ、日常生活の諸動作にせよ、何かしらの課題を繰り返し練習するのが通常ですよね。では、課題指向型訓練とは何が特異的であるのかという疑問が湧きます。科学的に検証するのであれば、通常訓練の枠組みと異なる課題指向型訓練の枠組みが必要です。共通する枠組みが明確でなければ、個々の研究で設定された訓練の効果を検証することはできても、それを「課題指向型訓練一般の効果」として統合し、一般化することは難しくなります。 もうひとつ。運動学習に反復などの練習量が必要であることも間違いがないのです。 一方で、運動学習は同じ運動の反復だけによって成立するものでは
Nagashima Kazuhiro
7月25日読了時間: 39分


私の論文の読み方
私は論文を読む際、研究結果や著者の結論だけを見るのでは無くて、その結論がどのような条件の下で研究され、どこまで成立するのかを考えるようにしています。 まず、研究者の属性を大まかに調べます。その論文を書いた研究者や所属組織がどのような領域に関心を持ち、特定の治療法や理論を支持しているのかを確認します。 これは、研究者の立場だけで論文を否定するためでは無くて、その立場が、研究対象の選択・介入の定義・分析方法・結論の表現などに影響していないか調べるためです。 特定の治療法や理論を支持していたり、あるいは新しい治療法を開発していた場合などは、人の脳は判断と言った情報処理に対して容易にバイアスが加わるためです。これは、人の情報処理の特性とも言えるので、本来は研究というのは中立の立場で行われることが望ましいのですが、全く中立の立場で行われ、発表される研究論文は、おそらくかなり少ないのでは無いかと思います。 次に、研究対象となった集団が適切か確認します。 研究対象となった標本が、結論を一般化しようとする母集団を適切に代表しているか、という確認です。...
Nagashima Kazuhiro
7月19日読了時間: 5分


Novak2013ボバース批判の検証
先日、第15回ボバース学会に出席させて頂きました。 皆さん、科学に対してどの様なスタンスで向き合っておられるかがわかり、そうした意味では有益な学会であったと思います。 ただ、少し気になった・・・というかだいぶん気になった講演があったのですね。 演者個人を批判したいわけではないので、演者名は控えておきます。 その講演の冒頭、Novakの研究を紹介されました。彼女は、リハビリテーションの効果に関して既存のシステマティックレビューを中心に、レビューが存在しない領域では一次研究も加えて、介入のエビデンスを概観した研究をおこないました。 私は、システマティックレビュー・メタアナリシスでは、その一次研究の質が問われることを知っていましたので、「あ、危険な発言だなぁ。ちゃんと裏をとってるのかなぁ。」と思って聞き流してたのですが、どうやら、そう言った見方をされる人間ばかりではないようで、こうしたことに関して、「非常に驚き、衝撃を受けた。」と言われる人がおられたとちらほら。 (^_^; というわけで、今回ブログで検証をしてみようかと思ったしだいなのです。 (^_^
Nagashima Kazuhiro
7月13日読了時間: 10分


質問紙法の難しさ
先日、個人的にちょっと考えさせられる報道がありました。 沖縄全戦没者追悼式での出来事です。 式典は、「戦争反対!」「9条を守れ!」という大声のヤジが飛び、ヤジを飛ばした5名が退場させられました。 まぁ、追悼式中に大声でヤジを飛ばすというのは、いったいどういった人達なのだろうという興味もありますが、それは置いておきます。 (^_^; 式典が終了し、望月衣塑子というジャーナリストが、高市総理に質問をしていました。 以下の質問です。 「総理。演説中に飛び交っていたたくさんの市民の戦争止めろ、9条守れ、非常に強いメッセージ、どう受け止めましたか?」 皆さんどう思われます? この式典の参加者は、約3600人だったそうです。 大声のヤジで追い出されたのが5人。 約0.14%ですね。 しかも、このタイミングで退場させられた5名全員が沖縄県民であるのか、また式典参加者や沖縄県民を代表するのかは確認されていません。 たくさんの市民? (^_^; まぁ、望月衣塑子さんに好意的に考えれば、 5人が声を上げた ↓ 同じ気持ちを持つ人は、声を出さなかった人を含めて多数いる
Nagashima Kazuhiro
7月1日読了時間: 4分


湯治のすすめ
湯治。良いと思うんですよね。 昔から動物は怪我や身体の動きにくさ等があると、温泉につかって治そうとする行動を起こしていました。 鷺の湯温泉というのは全国各地にありますが、鷺が湯治をしていたというのを発見して、温泉を見つけたと言ったような話があって、鷺の湯温泉というような名称が用いられることも珍しくはありませんよね。 (*^_^*) 温泉には、効能などが書かれていますが、あの部分については私は知識がないので良くわからないのですけれど。 ただ、湯治は良いと思うのです。 だけど、家庭で入るお風呂とはどの様に違うのでしょうね。 ということで、いくつか理由を考えてみました。 (*^_^*) 身体の慢性的な痛みや動きにくさというのは、本来は一概に話すべきではないのですが、痛み刺激が姿勢や運動を変化させて、慢性的に姿勢ー運動経験が影響を受けることで、痛みがより改善しにくい状況におかれてしまうことがあります。そう言った視点から考えると、姿勢運動制御の混乱はそうした事柄と相関関係上にあると言うことも出来るでしょう。 では、湯治、温泉の身体に与える影響を考えてみます
Nagashima Kazuhiro
6月15日読了時間: 4分


脳は世界をどう構築しているのか
最初に書いておきますが、これは脳卒中リハビリテーションに関わる人にとって、必読の本だと思います。 もし私が、膨大な知識と、それを文章にする能力、創造力があれば、こういった本を書いてみたいと思わせる本でした。 この本の帯をとったときに驚きました。帯はとても沢山の情報を、書店に来た人の目を引くように描かれた物です。 帯をとってビックリします。シンプルな白地に本の題名が記されたその姿は、読者の「知」に語りかけようとする著者の意図が見える様な気がしました。 この本は購入されたら、是非、帯をとってから読んで欲しいと思います。 内容ですが、私にはここでこの本を充分に紹介し尽くす能力はありません。 この本には、脳の働きを、生活の中の一日〜発達過程での脳の変化〜歴史の中で進化圧を受けて脳がどの様に変化したのか〜そして未来。 さらに科学的に物事を見るという事はどのような事なのか。 そういったことが書かれているように思います。 脳卒中リハビリテーションにおいて、脳のもつ回路が話題にあがりやすいのですが、そうした回路がなぜ必要になったのかという事を理解することは、脳損
Nagashima Kazuhiro
6月8日読了時間: 2分


文春の罠とメタアナリシスの罠
〜その科学的根拠は本当に科学的なのか?〜 最近、文春のネタで高市首相を追い込む野党という話が良く報道やSNSで出てますね。 予算委員会なんだから、予算のことをちゃんと議論しろよと突っ込みたい気持ちもありますが、ここは冷静に見てみましょう。 (^_^; さて、現状です。 2026/4/29 週刊文春が、2025年秋の自民党総裁選中に、高市陣営が対立候補を中傷する動画を作成し、SNSに投稿していたと報じます。対象として、小泉進次郎氏、林芳正氏が挙げられ、「無能」「アウト」などの表現が含まれていたとしています。 文春は、公設第一秘書・木下剛志氏が陣営メンバーに動画投稿に関するメッセージを送っていたとも報じていたようです。 2026/5/8~11 国会で立憲民主党の森祐子議員が、この文春報道について質問をします。 高市首相は「他の候補に関するネガティブな情報、動画を作成して発信すると云った事はいっさいおこなっていないと報告を受けている」と答弁をされたようです。 2026/5/20 文春は、単なる証言の記事ではなく、根拠の一部として、2025年9月から
Nagashima Kazuhiro
6月7日読了時間: 12分


イラン情勢についての雑感
今のイラン・イスラエル・アメリカの戦争を見ていると、誰も得をしないのに、誰も簡単には手を引けないという、実に馬鹿げた構図になっているように思いますね。まあ、戦争というものは大体そういうものなのですけど。 ただ、現状を整理すると、少なくともアメリカもイランも、この戦争をかなり負担に感じ始めているように見えます。人間的に言えば、両者とも疲れ始めている、といったところでしょうね。 イランは、おそらく最初からアメリカに軍事的に勝てるとは思っていないはずです。だからこそ、戦争を長引かせることでアメリカ国内の世論、経済、政権運営に負担をかけ、アメリカ側に「割に合わない」と思わせる方向を狙っているのだろうと思います。ホルムズ海峡をめぐる圧力も、その文脈で考えるとわかりやすいですね。 一方のアメリカ、特にトランプ氏は、ここへきてかなり追い込まれているように見えます。今ならまだ「十分やった」「目的は達成した」と言って、ヒーローの顔を保ったまま引く余地があります。しかし時間が経てば経つほど、「止められたのに止めなかった側」として悪役になっていくわけです。そのことに本
Nagashima Kazuhiro
3月15日読了時間: 4分


優しい受動意識仮説
リハビリテーションにおいて、割と患者さん本人の「意欲・やる気」が問題視されることがあるのです。 「意欲・やる気」というのは「意思」ですよね。 意思が問題だとすると、それを解決するのは基本的に本人に任せるしかない訳です。 さて、こうした意思というものに対して、本当に「意思」というものが存在していて、それがさまざまな行動を決定しているのでしょうか? そうした疑問への答えとなるひとつの仮説が「受動意識仮説」です。 これは自由意志というものはないとする立場です。 確かに脳科学的には、意思を決定する座というものは発見されていません。 さらに、現在知られているさまざまな脳の中の回路は、環境情報と身体情報を元に自動的に最も報酬が期待できる行動を選択するシステムを構築していることが知られている訳です。 唐突にこう言われても、戸惑われる人も多いかも知れません。 ちょっとわかりやすく例をあげてみますね。 例えば、あなたは午前中のお仕事も大体かたついて、お腹が空いてきたので、カツカレーを食べようと決めたとしますね。 カツカレー美味しいですよね。私は、時折どうしてもカツ
Nagashima Kazuhiro
3月10日読了時間: 6分


やる気ってなんだろう〜ネジレバネとスズメバチに見る受動意識仮説
先日、ラジオ(ポッドキャスト〜日曜天国の過去放送分)で昆虫学者の小松貴さんのお話を聞きました。 テーマは「ネジレバネ」。寄生性昆虫です。これが非常に興味深いのです。 話題に出ていた、スズメバチに寄生するタイプは「スズメバチネジレバネ」と呼ばれることもあるそうですね。 さて、このネジレバネ。スズメバチに寄生するのですが、どうやら宿主の行動に“変化”を起こすらしい。 メスのネジレバネ:動かない方が生き残る メスのネジレバネは足も羽も持たず、袋のような形態だそうです。 そしてメスは宿主の体内で 生涯を終える 。 メスに寄生されたスズメバチは、巣からあまり出なくなり、結果として長生きすることが知られている——というニュアンスでした。 ちなみにメスは足も羽もなくただの袋のような形だそうです。 生涯スズメバチの中に居座る気満々ですね。(^^;; 図は以下のサイトからお借りしてます。 http://www.matsunoyama.com/kyororo/blog/?p=2419 オスのネジレバネ:羽化の前に「巣から離れる」モードへ 一方、オスは羽化して飛ぶ必要
Nagashima Kazuhiro
2月26日読了時間: 4分


自費リハビリに関する噂
未だに、「自費リハビリは違法」「グレーゾーン」という声を耳にすることがあります。しかしそれらは、多くの場合は制度理解が十分でなかったり、「医療」と「保険外サービス」「名称独占」と「業務独占」の整理が曖昧なまま語られているケースが多いように感じます。 ここでは、現行制度と法令の文面、行政運用を踏まえて整理します。 ■ 基本整理 法律が規定する理学療法・作業療法は医療行為として定義される。 主に保険医療制度のもとで提供され、医師の指示を前提とする。 理学療法士・作業療法士は名称独占資格であり、業務独占ではない。 そのため、保険外領域で機能向上のための運動指導・動作練習を行うこと自体は可能。 ただし、「理学療法」「作業療法」と名称を付して提供することは不可。 保険外サービスは民間契約に位置づけられる。 医師の処方箋や指示書は必須ではないが、医療判断が必要な場合は受診を勧めるのが望ましい。 医療行為(業務独占)に該当するため不可なもの ‣ 病名の診断・病態の断定 ‣ 治療方針の決定とその断定 ‣ 注射・点滴・採血などの侵襲的行為 ‣ 薬剤処方・投薬
Nagashima Kazuhiro
2025年12月8日読了時間: 4分


台湾旅行
2025/11/21〜11/24と、台湾に行ってきました!(*^_^*) 初の海外旅行!! 楽しかったのです。 ドキドキしながら米子空港から出発。 夕方の出発でしたので、日本時間で18:30頃。機内食がありました。 割りと少なめだったのです。(^_^; 台湾・台北の空港に着いたのは、現地時間の20時頃です。 台湾時間は日本より一時間遅れているので、日本時間では21時頃。 ホテルに着いたのは、深夜12時頃です。 お腹がすいたので、コンビニでカップ麵を購入。 ファミリーマート、全家って書くんですね。おもしろ。 当然ですが、日本と商品が異なっていて、結構面白かったのですね。 深夜に食べる拉麺。何時ぶりのことでしょう? 初めての海外旅行ですので、初っぱなから羽目を外して夜食をとったのでした。(^_^; これ、とっても美味しかったのです! さて、翌日(11/22)は朝早くから地下鉄(MRT)に乗って、大安駅に移動。そこでオプショナルツアーに参加です。 8時集合に、ギリ間に合いました。(^_^; バスに乗り込んで、まずは滝を見に十分(シーフェン)瀑布へ。..
Nagashima Kazuhiro
2025年11月25日読了時間: 5分


脳卒中杖歩行の注意点!
先日、月1回ペースでご利用中の脳卒中発症後10年の経過を持つ左片麻痺の方から連絡がありました。 転んだり打ったりしたわけではないけれど、月曜日ぐらいに右手の肘の前の方が痛くなって、火曜日には内出血していたそうです。金曜日に病院に行く前にみて欲しいとのことで、対応させていただ...
Nagashima Kazuhiro
2025年9月7日読了時間: 5分


手を机の上に置いておく
手の機能回復を考えるときに、日常的にテーブルの上に手を置いておくことができる能力というのは大切だと思っています。 それは、身体図式の改善に関与するからです。 環境に対する運動出力というのは、外的環境情報と外的環境内での自身の身体の位置関係・身体同士の位置関係等の情報が組み合...
Nagashima Kazuhiro
2025年8月2日読了時間: 4分
CINAC
CINAC CINAC(Correlation Is Not A Cause、シナク) とは、統計学および科学的推論における原則であり、「相関関係は因果関係を意味しない」という考え方を簡潔に表現した略語である。この概念は、データに基づく誤った結論を避けるための基本的な指針...
Nagashima Kazuhiro
2025年7月30日読了時間: 1分


ホワイトノイズとリハビリテーション
今、CPのお子さんがご利用くださっています。 早産児のお子さんは、外的環境を受け取る感覚受容器がまだ未熟な状態で産まれてこられるので、様々な感覚に対して過敏性を示されることがあります。 今ご利用中のお子さんは、聴覚過敏があるみたいなんですね。...
Nagashima Kazuhiro
2025年7月29日読了時間: 3分
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