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永島 和広

Nagashima Kazuhiro

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1989年に松江生協病院にて作業療法士として働き始めました。

1994年に、ボバース研究会主催の成人片麻痺基礎講習会(3週間)に参加し、その後もボバース上級講習会(1週間)に3度、小児基礎コース(8週間)に参加し、アプローチの概念、知識と技術を学びました。

また、皮膚、筋膜などの情報を得るため、オステオパシーの研修会(2日)に2度参加し、技術の研鑽を行っております。

1999年に松江赤十字病院に職場を変え、この仕事を始めてから合計30年以上の臨床経験を積ませて頂きました。そこでは、すこしだけ発表をさせていただいたこともあります。

以前の医療保険は、現在のように急性期から慢性期を分けること無く継続したアプローチを行うようなシステムで、10年近くそういった経験をすることが出来ました。

そういった経験は現在の医療保険制度ではPTやOTが経験できない貴重な経験です。

​脳卒中を中心に神経系の疾患や脳性小児麻痺の動きにくさの改善や発達のご相談に応じることができます。また、骨折のあとの動きにくさ、肩こりや腰痛などに対して、少しでも快適な体の状況を作るためのお手伝いをさせていただきます。

「セラピースペースながしま」は、Key Bobath Centerの協力施設でもあります。Key Bobath Center、”セラピースペースのご紹介”のページにもリンクを張って頂いています。

ボバースの講習会で学んだ、人の個性に合わせるためのThinking Therapy(臨床推論を組み立てながらセラピーを展開すること)の大切さと,その効果を多くの人にお伝えしたいと思っています。

論文はあまり書いておりませんが、「上肢の失調症状に対するアプローチ」がボバースジャーナルに掲載されました。

また、数は少ないですけれど、時折研修会などを開かせて頂いております。

​島根県作業療法士会では島根県作業療法士学会にて2回学会長を務めさせていただきました。

今まで参加したいくつかの研修の修了証書を紹介しておきます。

 

 

 
 
 
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