美しい国
- Nagashima Kazuhiro
- 18 時間前
- 読了時間: 2分
参院選、色々面白いことが起きていますね。
色々ytoubeで見ていたら、この動画が流れたんです。
衝撃を受けました。
全く知らないシンガーですが、惹かれます。
この歌の中で、
「長崎の医者は自らも傷を負い、患者に命燃やし尽くした。繋いでいたのは神様じゃないよ。」
と歌っておられます。
日本は八百万の神様がおられる国です。
それは文化です。
そして、この災害の多い国で生きる人たちの知恵が、多分こうした八百万の神がいる多神教を生んだのだろうと思うのですね。
そして、日本の神神は一神教の神様と違って人間の性質が強いでしょ。
多分、海外と違って、日本は自然災害がたくさんあるので、「仕方がないこと」に対して「仕方がないよ」と考えるための装置が必要だったと思うんですね。
その上で、できるだけの対応を神々とともに行うような文化的な姿勢。
それが日本の八百万の神がいるという多神教を産んだ。
そう思うのです。
おそらくキリスト教であるとかイスラム教であるとかであれば、あまりの災害=神の怒りの多さに、結局最終的に神と戦うしかなくなると思うんですよ。
だけど日本人は、その環境から生まれた文化ゆえに、自然との共存を選び、八百万の神を信じた。
そう考えると、多分、このお医者さんは神様じゃないのではなくて、多分八百万の神様の一人だと思うんですよね。
多分、さとう麻衣さんも、この説に同意はしないとしても反対はされないのではないかと思います。
私は、今文化を持つ、日本国を誇りに思い、子々孫々まで伝えたいと感じているのです。
他の国々が持つ文化や宗教を否定するわけではありません。
彼らは彼らで、その文化や宗教を誇りに思っていることと思います。
それと同じように、日本の文化と宗教を大切に伝えていきたいと思うのですね。
さ、あとは、それを実現するのに一番近い政党はどこかと言う選択だけですね。
(๑>◡<๑)
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