第3回キィボバースセンターオンライン研修会

更新日:2020年6月28日


昨日参加してきました。とても楽しめました。

具体的なハンドリングの方法や考え方を提示していただき、いつも力業に走りやすいことを反省しながら。

感覚入力が大切なのですが、感覚入力の仕方っていうのは難しいです。


講義の話ではないのですが、感覚というのは元を正せば哲学が作り出した概念です。

神経系の理解とともに裏付けられては来ていますが、まだ十分ではありません。

感覚という物は脳の中の処理で行われることなので非常に主観的な情報処理だからです。

主観的な物を客観的な評価基軸に乗せることは出来ないし、客観的な評価が出来ているように見せている物はきっと何か大切な物をはしょってしまっているはずです。

だって、例えば、私とあなたの前に赤いリンゴがあったとして、私の見ている”赤”とあなたの見ている”赤”が同じような赤に見えているということを証明は出来ないですよね。

単純な一つの色の知覚ということでさえ客観的にすることが出来ない物なのに、感覚というのは常に運動とか身体内環境や外的環境、意識などによって変化してしまうのです。

そんな感覚を推測しながらするためには多分、ノンバーバルな表出を逃さないようにしながら、相手の受け取っている感覚を推論するしかないのです。そのためには、人の運動とか姿勢などに対する深い洞察が必要になるはず。

まだ学ばなければならないことは多いです。

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