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中枢性疲労の実感

先日、父(96)が息を引き取りました。

以前から、徐々に弱ってきていたので、予想はしていたのですけれど。


数日間、施設からの深夜、早朝の呼び出し。

家族の調整をしながらの施設への訪問。

死亡診断書には、「老衰」と書かれていました。

父の人生は、色々あったのだと思います。それでも穏やかな顔で旅立っていくようです。


その後、葬儀屋さんと様々な事を決めつつ、町内への連絡、連絡のリストを決めて、連絡。電話が解らないところには実際にいってご連絡をさせて頂いたり。

葬儀にかかる費用のこと。

ご利用者さんへの予定の変更のご連絡。

通夜やお葬式の時間の決定。お弁当の内容や数の決定。


これから訪れるであろう、様々な事務手続き。


慣れないことをたくさんしているウチに、中枢性の疲労を起こしたようです。

昨日、夜に、渡すのを忘れていた書類を持ってきて欲しいと葬儀屋さんから連絡があり、外出中に家に帰って書類を探して書類を出していたら、車の鍵を何処にやったか解らなくなって探したり。

車に乗せたと思った書類が何処に行ったか解らなくなって探したり。


あぁ、疲れてるんだなぁと思いながら。


で、葬儀屋さんと話していたら、私の記憶違いが会ったことに気付かずにイライラしたり。

兄姉と話していても、急にイライラしたり。


まぁ、中枢性の疲労ですね。

睡眠不足で脳の神経細胞外環境が悪化し、そんな中で慣れないマルチタスクを行って。


ま、私だけが疲れているわけでは無いんですけれどね。


意外にも、私の余裕が最もなくなっている様な感じですね。(^_^;)


今日、通夜になります。

明日、葬儀です。

家族達の協力の中、父を、きちんと送り出すことのできるよう。

もうしばらく、バタバタしますが、日曜あたりからは少し仕事に戻れそうです。


突然お休みのご連絡をしたご利用者さんにはご迷惑をおかけしておりますが、また、連絡をさせて頂きますので、よろしくお願い致します。

m(__)m


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