ニュルンベルク綱領
- Nagashima Kazuhiro
- 2023年12月28日
- 読了時間: 3分
ネットを徘徊していてちょっと興味深い記事を見つけました。
ドイツの2つの団体、GemeinWohlLobbyと人権団体ユナイテッド・フォー・フリーダムが、 EUとファイザー間のワクチン購入に関する合意の責任者に対して、ハーグの国際刑事裁判所に刑事告発を行ったそうです。
ニュースは上の画像にリンクを張ってありますので、どうぞ画像をクリックしてみてくださいね。
訴えられているのは、WHO事務局長テドロス・アダノム・ゲブレイエスス氏/ファイザーのCEOアルバート・ブーラ氏/欧州委員会フォン・デア・ライエン委員長/欧州医薬品庁エマークック長官/ファイザーのワクチン部門のグループ社長であるナネット・コセロ氏/パウル・エールリッヒ研究所の所長クラウス・チチュテク氏/欧州保健委員ステラ・キリアキデス氏/ビル・ゲイツ氏の8名。
錚々たるメンバーですねぇ。
ニュルンベルク綱領違反で訴えられているようです。
ニュルンベルク綱領というのは、第二次世界大戦中、ナチスドイツに加担した研究者たちによって、強制収容所などで数多くの非倫理的な人体実験が行われました。こうした出来事への反省から、医学研究における人体実験の倫理指針としてまとめられたものが、「ニュルンベルク綱領」です。このガイドラインは、実験には被験者の自発的な同意が不可欠であるということを明記しており、後の倫理指針の原型となっているそうです。
このニュルンベルク綱領に違反しているとのことですね。
ということは、GemeinWohlLobbyと人権団体ユナイテッド・フォー・フリーダムにとっては、この新型コロナワクチンに関わる動きは大規模な人体実験であるという認識であるのでしょう。
ワクチンをつくったり、推進する立場の方達から云えば、きちんと科学的根拠に基づいてある程度の安全性を確認しているので、人体実験にはあたらないという主張があるのだろうとは思います。
ただですね。そもそも科学的なデータと云っても、元々が利権がらみです。
莫大な投資をしてつくった薬に不利になるような科学的データは科学的では無いとされたり母集団を操作されたりなど、数字を「科学的に」偏向して有利なデータが残るような操作を大なり小なりされていることでしょう。
これはもめそうですよね。
まぁ、そもそもこれもネットで拾った記事ですので、真偽などはわからないのです。
GemeinWohlLobbyと人権団体ユナイテッド・フォー・フリーダムがどのような団体かも知らないですし。
利権が絡むと、正確なデータに触れることなどは非常に困難になるのです。
そして、医療は巨大な利権を生む産業と云っても差し支えないのです。
あらゆる医療は利権に絡んでいると思っていただいても間違いは無いでしょう。
あ、私、反ワクチン派ではありません。
ワクチンを陰謀だとも思っていません。
ただ、利権がらみの解らないものだと云っているだけなのです。
ちなみに、私、新型コロナワクチン3回接種しております。
1回目は1日だけ37度前後の発熱で終わりました。
2回目は38.5度前後が1日、完全に熱が引くのに3日ぐらい。
3回目は41度前後の発熱が2日ぐらい、完全に熱が引くのに5〜6日かかりました。
それ以降は、発熱が嫌なので接種していません。
(^_^;)




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