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山岡家

以前から気になっていた山岡家というラーメン屋さんの「特製味噌ラーメン」。

行ってきました❗

(^^)/



ちなみに山岡家、山陰にはないのです。

(^_^;)


昨日は朝から,出かけたくて、朝起きてからすぐにむずむずしてました。

仕事はご予約がなく、お休み。天気はとても良い。

そうだ、バイクだ。

バイクでどこかに行こう❗

何処でも良かったんですけどね。



SV650にまたがって、岡山まで。下道で。

行くまでに少し悩んだのですが、ちゃっちゃとすることを片付けて出かけちゃいました。


脳は、色々な情報処理をしているので、出かけたいという情動とともに、面倒くさいとかという情動も持ち合わせています。


面倒くさいという様な情動が言語化されると意識化される感情となります。

「○○をしないといけないから」とか、「あんまり遠くだと身体が疲れて明日の仕事に差し支える」とか状況に応じて様々な理由が意識化されちゃったりするのです。

情動が言語化され、感情となり、意識に上ってくると人の脳は、その言語化された情報に振り回されてしまいます。


脳が出かけなくても良いための理屈を見つけてしまう前に、出かけてしまうべきなのです。

人は移動することに意味があるのです。

移動によって様々な経験が起こり、それが脳をさらに働かせるための情報処理に変換されます。

たとえ、家を出てすぐ帰る羽目になったとしても、家の中に閉じこもっているよりはずいぶんマシです。

出かけたくなったら、余り深く考えず、家から出来るだけ離れてみましょう。

(^^)/


後はなんとかなるはずなのです。


ちなみに帰り、道に迷いました。


まぁ、そこそこ疲れたのではありますけれど。

走っている最中に見かけた綺麗な川の流れ。川面に反射する光。

様々な花や木々の香り。

通りすがるバイクとの挨拶。

トイレに寄ったコンビニでの他のバイク集団の会話〜免許取り立ての人にコーナを上手く曲がるため,手の力の抜き方や傾けた際の体重移動のお話など、昔を思い出す様な微笑ましい様子。


そして、美味しいラーメン。


ごちそうさまでした。

<m(__)m>




出かけたくなったら、脳が出かけなくて良い理由を見つける前に、家から出来るだけ離れるのが大切なのです。



そういえば、大江健三郎の小説にも「見るまえに跳べ」っていう小説がありましたね。

(^^)/




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