両手動作





1回/月で、いつもご利用頂いている左片麻痺の方です。

ここ2〜3ヶ月、訳あって病院でのリハビリテーションが少しお休みになっています。

前にも少し書いたのですが、上肢のことを病院に丸投げさせて頂いていたので10月から3回続けて上肢にアプローチを行っていました。

1回目は臥位で上肢の動きを促通して、上肢のシェマを脳に刻むように手指〜上肢を随意的なコントロールで動かして頂くことをしっつこく行います。

2回目は座位でテーブルに左手を置くときに何時も右手が率先して左手を持ちに行くのをやめて頂くよう、左手の随意的なコントロールでテーブルに置いて頂くように。ただ、この時はまだ体幹の軽度の右側屈と左肩の外転が目立っていました。

そして今回3回目は、肩関節外旋の促通です。多くの人は手を上げると言うことを肩関節の屈曲で手の位置を頭部より上に持っていく感覚を使おうとされます。しかし肘の屈曲があれば、肩関節の外旋で手の位置を頭部より上に持っていくことが出来ます。構造的にも外旋が起きないと方の屈曲は詰まってしまいます。

で、臥位で外旋を促した後からの動画です。

随意的に外旋を起こすことが可能となっています。たぶん、外旋を行うと手の位置が変化するということ自体を脳がメリットのあることとして学習されたと思っています。

で、テーブルに手をつくことも前回より分離したパターンになってきています。

そういった努力が減少した結果、指先の動きも少しだけスムーズになったのでそれを使ってラジコン操作。

どうやら楽しんで頂けたようでした。

京商ミニッツ4×4。買う気満々で帰っていかれました。


私は京商の回し者ではありませんけれど・・・

(^_^;)