頭頂間溝野について

以前少し他のセラピストとディスカッションをする機会があって、その際に頭頂間溝野のことが頭をよぎったのです。

ずっと前調べようと思って、そのままになっていたところ。

頭頂間溝野の主な領域とその働き、接続を調べておこうと思っていたのですがそう思ったのは確か数年前です。わすれてた・・・。


と言うわけで頭頂間溝野。上頭頂小葉による体性感覚情報の統合と後頭葉の視覚情報、視覚情報で形成される側頭葉の物品情報、聴覚情報など様々な情報が頭頂間溝野に送られ、下頭頂小葉にその情報が投射されると身体図式や環境のなかでの位置関係などの情報になるのだと思います。

もちろんそれらの領域はある程度相互に連絡を取り合っている物と思うのです。

そういった事を少しだけまとめてみました。

興味のある人はどうぞ。2分ぐらいの動画です。文字が多いので、お好きなところで止めながら見てくださいね。



ところで、以前調べたときにAIPが一次運動野に投射しているとなにかに記載してあるのを見つけて面白がっていたのですが、今回見つからないのです。たぶん、今手元にない連合野ハンドブックという本に載っているのでは無いかと思っているのですが・・・

まぁ、それでも「身体運動の制御と適応」と言う本の中に下の図を見つけました。

運動野って高次運動野から出力を送られて興奮するというイメージが強いですが、感覚野や頭頂連合野からの出力もダイレクトに受けているのです。

前頭葉が運動で、頭頂葉が感覚と知覚という考え方だけではダメかもしれないですね。

すべては適応行動のためのシステムということで。



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