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執筆者の写真Nagashima Kazuhiro

隠岐からのご利用がありました


元々は、病院で治療を受けるために出雲に行かれておられらのですが、せっかくの機会なのでリハビリを受けたいご希望があったとのこと。

この方に関わっておられたリベラル合同会社 のスタッフがそのご希望に沿った施設を探しておられたところ、私の古くから知り合いのMSWに声をかけられたそうです。それで此処の存在を知っていただいてご連絡をいただくというつながりからお会いすることになりました。

3日間の続けてのアプローチで、それまでは平行棒でなんとかたてる状態であったとのことでしたが、全てが整った時に見せていただける最大能力はテーブルに両手をついて左膝だけを少し支えると立位が保持できるぐらいはあり、しっかりとバランスや足の動きに介入したら数歩歩くことができるぐらいでした。

リハビリでも歩いたことはなかったそうですので、ちょっとした経験になったのではないかと思っています。

まだ、立ち慣れておられず、立位をとって視点が高くなると怖さを少し感じておられるようでしたので、それに慣れていく必要はありそうです。怖いと体がすくみんで屈曲が優位になりますから。腰がひけちゃいますよね。

地元でできる練習方法なども相談をさせていただいた後、お帰りになりました。

此処で行ったアプローチが何かしらお役に立っていればいいなぁと思っています。


また、機会があればお会いしたいですね!

状況が整えば隠岐にも行きます!!

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