以前、内緒と言っていたやり方なのです。
ちょっと、その技術を考案した方に連絡を試みていたのですが、どうやら、私の感じているものとは違うのでは無いかというコメントをいただいたので、私の考えたものは、私がその方法からインスピレーションを受けて考えたオリジナルなものだと言うことになるかと思います。
ですので、ご紹介しても、ご迷惑になることは無いだろうと思いまして公開してみることにしました。
ご迷惑がかかるといけないので、元の方法の名称はさすがに内緒にしておきます。
まぁ、私が考えたことはたいそうなことでは無いですし、理論的なところは神経生理学的な思考を試みておられる方には親和性があるのかもしれないと思いまして。間違っているとか正しいとかは、今の神経生理学では判断がつかないことをご理解いただいた上で見ていただければと思います。
ということで、身体正中軸の学習の仕方で私が思いついたことを資料にしましたので、紹介させていただきますね。
動画もあるのですが、今回はそれは無しで。(^^;
まぁ、こんな考え方もあるという参考までに。
資料にも書いてありますが、この方法は足底の感覚と脊柱の分節的な動き、正中軸・重心の変化の学習に大きなポイントがあるのだと思っています。
ですので、テニスボールを使った自主練習ととても親和性が高い練習になるのだと思うのです。正常な方はもとより、整形疾患や、特に中枢神経疾患に対しては個別的に調整する必要はありますけれど。
きっと、うまく使えば良い結果に・・・。少しでも近づけるのでは無いかとちょっと思ってます。
2023/06/21追記
一枚スライドを追加したので、1枚だけ画像で追加しておきます。
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