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脳梗塞左片麻痺の起居動作


脳梗塞を発症され、3年以上経過されておられる左片麻痺の方です。

以前、キィボバースセンターで紀伊先生にも見ていただいた事があります。

2021年から「セラピースペースながしま」をご利用になられてます。

初めは左手がガチガチで、他動的に伸ばそうとしてもいかなる手段でもびくともしない感じでした。

上肢が硬くなる大きな要因としては、歩行時の代償的な活動によるものと考えてアプローチを行ってきました。

最近では、やっと歩くのが楽になってきたとの発言も聞かれるようになってきたのです。

それに合わせるように上肢も伸びるようになってきました。


イヤッホーと思って、上肢の動きを感じていただくようにアプローチをしていて、ふと寝返る時に左上肢のプレーシング操作をしたら追従が起きるようになってきました。


「これ、自分で出来ますか?」

といったら、自分で動かされました。

まだ努力的ではありますが、上肢の動きが出たと云うことは結構ご本人もびっくりされたようです。


「急に動くようになることがあるのですか?」


とご本人が問われました。


そうですね。3年以上も隠されていた潜在能力がふとでたのでしょう。

条件がそろえば、そういうこともあります。

何より、驚いていただけたのは良かった。

きっと、運動学習につながりますよ。


初めは出来たり出来なかったりかも知れませんが、時間をかけて動きが馴染んでくるはずです。











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