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科学と統計

執筆者の写真: Nagashima KazuhiroNagashima Kazuhiro

Noteを徘徊していて、ふと目についたこの記事。

まさしくこれ!という感じでした。

(*^_^*)

「統計は、厳密には因果関係を証明するものではない」


あぁ、これこれ。


「有意差の検証は、厳密な実験条件を設定していることが前提」


ああ、そうそう。実験には必ず条件があるのですよ。

それを無視した論議は不毛なんです。(タブン (^_^;)


10年以上前でしょうか。私がまだ日赤に勤めていた頃、とあるPTからボバースはエビデンスがないからだめだと議論をふっかけられたのですね。

私がボンヤリ感じていた、彼の云うEBMに対する違和感。

これですね。

神経科学的な根拠を示しても、統計的に効果が否定されているとする彼に云いたかったことはきっとこれなんでしょう。(*^_^*)

そのときは、「それは結局ただの統計でしょ」としか云えなかったのだけれど。





図に元の記事のリンクを張ってありますので、どうぞクリックしてみてくださいね。
















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