浮腫への対応

更新日:5月16日

昨日来られたかたは下腿の腫れがとても強かったのです。

そして、下腿の軟部組織は浮腫が長期化したため硬くなっておられました。

下腿から足部の浮腫は関節の可動性を減少させるだけでは無くて、足底の感覚入力を困難にします。特に、足底の浮腫は荷重時のダイレクト感覚入力を困難にして足底の違和感となります。・・・例えば蒟蒻を足底に引いてそこに荷重しているような感覚になっているのかもしれません。


浮腫への対応はずっと昔は圧迫していって減らしていたのですが、これは結構すぐ元に戻りました。

その後、リンパドレナージを学んできたセラピストから何度か手技を教えていただきつやってみていたのです。これは圧迫するより浮腫が減少しやすい印象がありました。タッチもとてもソフトで痛みがあるときなどはとても有用な感じです。

最近では、原繊維が密になっているところ(fascia)をリリースすることで原繊維ネットワークの動きを引き出して微小空包の組織液の流れを作り微小リンパ管の流れの改善を目標にしたようなやり方を組み合わせていてそれが今まででは一番効果的です。

それも、昨年より上手に浮腫に対応できるようになってきています。先日書いたように軟部組織への対応はやっぱり上手くなってきました。

もちろん、自発的な動きが出現することがとても大切なのですけれど。



もちろん、もっと上手く浮腫に対応するかたもおられるのだろうとは思いますけれど。




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