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執筆者の写真Nagashima Kazuhiro

東亜重工合成人間 Vs スティッキーボーンズ


私が持っている、「セラピースペースながしま」の専属モデルは、カヲルくん。東亜重工製の「合成人間」(写真左)です。

先日、最近出てきた、スティッキーボーンズ(stickybones 写真右)を持っている人が来られました。

そこで、ちょっと比較など…

カヲルくんは、1/12スケールです。小さく見えますね。

カヲルくんの膝関節、肘関節は2軸性で可動域を稼いでいます。対して、スティッキーボーンズは、全て球関節です。正座は、カヲルくんが2軸性にすることで可能になっているわけですが、スティッキーボーンズは大腿部の後ろの形状を削ることで可能になっています。

なんと、スティッキーボーンズは指も可動します。すごく羨ましいです。


では、さっそく遊んでみましょう。

もとい。

さっそく動きを確認してみましょう。仕事の道具ですから。

動きを確認する必要がありますね。

(^^;



初めは、底の辺にあった手毬を使って、バスケット風球遊び。

スティッキーボーンズの大きさに圧倒されているカヲルくんが良く表現できています。

動きの表現力として見ると、両者ともなかなかのものです。



カヲルくんが、缶詰を使って、右足を見ていると、スティッキーボーンズが突然回し蹴りを放ってきます。

スティッキーボーンズは、足と手に磁石がついていますので、動きの中でしかバランスの取れない姿勢も表現することができますね。

羨ましい。



カヲルくん、慌てて2回目の回し蹴りを右手で受けます。


そして素早く距離を詰めていきます。


そして背後から三角絞めを狙っていきます。足に力が入っているので、左足の足部が背屈しているのがわかります!素晴らしい!

ステッキーボーンズの磁石のおかげで倒れそうな感じが上手く表現できているのではないでしょうか!




倒れたスティッキボーンズに対して、カヲルくんは腕ひしぎ逆十字を狙ってます!


まぁ、表現力としては、両者とも引けをとりませんね。

ただ、指の可動製や磁石のことなどを考えると、スティッキーボーンズの方が色々表現しやすそう…


まぁ、こんな感じで、スティッキーボーンズを楽しんでいた…もとい。ステッキーボーンズを仕事で使えるのかということを確認しておりました。(๑>◡<๑)


これは、ちょっと欲しいですね。

だけどお高いのです。

スティッキーボーンズの購入を考えておられる方は、こちら。


私は、まだ買わないですけれど。

お金ないから。

今年度中には考えられたらいいなぁ。


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