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摂食嚥下障害に対するリハビリテーション




森憲一先生の研修会です。ZOOMでの研修会ですので、参加しやすいのです。٩( ᐛ )و

森先生は、ずっと前に大阪で結構よくお会いしてました。

ボバース関連の研修会のお手伝いをご一緒させていただいていて、知識の豊富さと話術の巧みさにいつも驚かされていました。

また、知識を臨床場面に用いるためにどのように解釈するのかといった点に関しては、既存のエビデンスなどにとらわれることなく、自ら色々調べ、実践するような形でアプローチを展開されておられて、それを見せていただいたりお話を聞いたりするのも、とっても楽しかったのです。

大阪のコミュニケーションの基本であるボケとツッコミについても勉強させていただきました。(^^;

大阪にボバースの研修会にお手伝いに伺わせていただく時の楽しみの一つでした。


今ではご活躍で、いろいろなところで研修会を開かれておられます。

昨年、筋骨格系のZOOM研修会に参加させていただきましたが、それも大変楽しかったのです。


摂食・嚥下の研修会を開かれておられるのは知っていたのですが、なかなかお聴きする機会がなく、時を過ごしていたのですが、この度ZOOMで研修会があることを知って、参加させていただきました。


全3回のシリーズものです。

昨日(3/10)は初回。

摂食・嚥下にかかわる解剖、運動をまとめてお話しされておられました。

知識の整理にもなってとっても楽しい時間を過ごせました。

いくつか新しい視点や、他のスタッフに対する説明の仕方などで面白い表現などもあって、いい感じ!

まぁ、私、最近他のスタッフに説明することは少ないのではありますけれど。

知っておいて損はないはず。


研修会に参加された方であれば、お分かりになられると思いますが、咽頭期を交差点に例えて事故が起こりやすいメカニズムを説明されておられたり、実際に食道が拡張するための構造的特徴と運動、また、その際の筋活動を確認しながら安定性と運動性がどのように必要とされているのかといった話がとてもわかりやすくて良かったのです。


お話を伺っていて思ったのですが、咽頭や食道を形成する構造の重要な部分に咽頭頭底板があります。咽頭頭底板は頭蓋骨にはじまっていて、咽頭収縮筋などの起始部になっているところです。



この構造を見ると、頭部と胸郭がきちんと距離を取れないと、咽頭収縮筋などの起始部が不安定となってキチンと張りが作れず、咽頭収縮筋などの働きが取れなさそうな気がしますね。



このような姿勢だと、

先行期、準備期、口腔期、咽頭期だけではなく、食道期も問題を抱えてしまうかも知れませんね。

同時に、仮にこの姿勢で舌骨上筋が働いても、有効な形で食道を広げるのは難しそうです。

姿勢って大切!

安定性と安定性に基づいた運動はとっても大切ですね。




閲覧数:41回2件のコメント

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2 comentarios


Invitado
11 mar 2023

永島先生 いつもありがとうございます。私も先生の記事をみて勉強させていただきます。御礼まで失礼します。

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Contestando a

おそらく、このブログを始めてから初めていただくコメントです。嬉しい❗

先生になにかお役に立ったのだとすれば、私も嬉しいです。

ありがとうございました。

m(__)m

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