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執筆者の写真Nagashima Kazuhiro

ファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)と小脳?

FPSというゲームジャンルがあります。

モニター内のキャラクターの視点で武器などで戦う(打ち合う)ゲームです。

小さな頃は銀玉でっぽうで友達と打ち合って遊んでいた世代の人間です。世の中にサバイバルゲームが流行りだしたときは既に体力的に無理があったので、FPSが出始めた頃は興味津々でした。

現在、PS4やPS5ではかなり売れる分野のゲームです。

動画はCall Of Dutyというゲーム。

モニター内のキャラクターを操作するのですが、面白いのはヘッドホンから聞こえる足音や発砲音、飛行機の音などで方向や位置を特定できてしまうのです。

考えてみれば不思議ですね。

ヘッドホン内の音に反応するのであれば、例えば左から足音がすれば自分を軸にした左方向に注意が向くはずなのですが、画面上のキャラクターを軸とした左方向に注意を向けて比較的正確な位置を判断できます。

はじめはミラーニューロンの働きが主体かと思っていたのですが、ちょっと違うような気がして。

多分、モニター内の自分に中心軸をおくという情報処理をしているのだろうと考えると、もしかすると小脳系がかなり強く働いているのかもしれません。

どこかでFPSとかやっている最中の脳の働きを研修していたりしないのだろうか・・・?

なんだかどこかでやってそうな気がするけれど・・・









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