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執筆者の写真Nagashima Kazuhiro

キィボバースセンター オンライン研修会

本日、5月23日にオンライン研修会が行われました。

参加させていただいたのですが、面白かったです。

家にいながら講義が聞けるのはとても身体が楽。

実技の練習が出来ないというところはありますが、それはまたの機会に。

小児発達と成人の事をいろいろ考えながら伺うことが出来ました。

人の構造やDNAは、人を二足直立で移動させることを可能にするよう組み上げられているのだとすれば、やはり立位や、立位による移動能力をしっかり考えていく必要性は高いのだと思います。

私見ではありますが、立位をとり移動をすることが覚醒や認知に影響するのは伝達物質のことを考えてみてもやはり合理的で正しい理解の仕方だと思うのです。

モノアミン系が協調性を保った抗重力伸展活動に必用であるのと同時に、それは報酬系と結びついているわけですし、モノアミン系とコリン系の適切な配分が前脳基底部を賦活して脳全体のアセチルコリン濃度を調節して認知機能を高めている様子ですから。(間違えていたらすみません)

初めての試みで、きっと大変だったこととは思います。

個人的には色々刺激を受け、楽しかったです。ありがとうございました。

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