top of page

ウクライナ問題に思う

大変なことがずっと続いています。

情報はインターネットやテレビなどで錯綜していますが、もとより報道というのは情報を流す側のバイアスが強く入ってくる物です。戦火の中では「情報戦」という言葉があるように自分に都合の良い情報を出すだけではなく、相手を混乱させるための情報もつくられて利用されます。それは、ロシアやウクライナに限らずすべての国が出す情報について言えることです。

ロシアにしてもロシアの理屈があって今回のようなことに及んだのだと思います。


ロシアの歴史、ウクライナの歴史、それに関わるNATOの歴史。NATOに関わる国々や事象。それらの意図が入り交じって今の状況をつくっているのだろうと思うのです。

私が比較的信頼しているニュースの解説者による現状分析のサイトを紹介しておきます。



ロシアのやり方が正しいとは思いません。だけど、もしかするとロシアも被害者なのかもしれません。

本当に私にはなにも解らないのです。


私にはなにも解りませんが、それでもウクライナの子供たちが困っているのなら私に出来る範囲で手を差し伸べたいという気もします。

自己満足かもしれないし、私の偽善なのだろうとも思ったりします。

まぁ、それでも良いかと思って。

ほんの少しだけ。手を差しのばすフリだけをさせていただきました。


金額は本当にたいしたことが無くて、かえって申し訳ないぐらいですけれど。

早くこの状況が落ち着き、平和な日々が訪れますように。

閲覧数:10回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Σχόλια


bottom of page