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みなくさ研修会での講師

6月25日(土)

このような機会をいただき、土井先生を初めみなくさ研修会のスタッフの皆様、大変有難うございました。


研修会では神経生理学的な背景から、皮質ー基底核ー脳幹ー固有受容感覚のつながりを紐解いて、姿勢制御(選択)と運動制御(選択)が脳卒中ではどのように障害となっているのかと言うことと、どのように捉えてアプローチを考えるのかと言った事をお伝えできればと思ってはいたのです。話したいことは話させていただいたのですが、まぁ、私が勉強をさせていただいたという感じです。

参加者を見ると、お若いかたもおられましたが、私より経験年数の多いボバースセラピストも多く参加されておられます。そして、さらにボバース成人上級インストラクターの土井先生がおられますので当たり前ですね。

(*^_^*)


久しぶりに色々ディスカッションが出来てとっても面白かったです。


よくやりとりをさせていただいている人たちは、私のことをマニアックだと表現することがありますが、まだまだ修行が足りません。(^_^;)

経験を積まれたボバースセラピストやインストラクターの先生とお話をすると、会話を言葉のキャッチボールとして成立させるのが精一杯の感じです。

だけど、私としては色々刺激を受けてとても良かったです。

多分ですが、やりとりを聞かれておられたかたも面白かったのでは無いかと思います。(そうであって欲しいという期待ですけれど)


動画でご利用者様のセラピーを経時的に提示させていただいてディスカッションがあったのですが、新しく、行うべきセラピーの方法や目指すべき方向性などのお話がたくさん出てきてメモするのに大忙し。

色々自分のなかでするべきことが整理でき始めた感じでした。


基底核についてもさらに考察を深めていく必要があります。

がんばろっと。


ところで、資料でよく使っているフィギュアの東亜重工合成人間、私の事業所では「カヲル君」と名前をつけているのですが、大好評でした。

ちょっと高いんですよね。合成人間。

うちは資料作成用の資材として必要経費にしましたが、フィギュアを普通に買うにはちょっと手が出しにくい値段です。(^_^;)



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