Nagashima Kazuhiro2022年7月1日3 分パーキンソン病ふと、パーキンソン病の病態について調べていたというか、なにげにネットを見ていたのです。 するとパーキンソン病の病態について、ドーパミン(DA)が減少して、相対的にアセチルコリン(Ach)が増えたことになって振戦などが出現するとの記載がありました。...
Nagashima Kazuhiro2022年6月29日1 分手の拘縮蜂窩織炎でかなり腫れて手の拘縮が起こった方にご利用頂いています。あまりに動きにくいので手術もされたのです。 リハビリあるあるではありますが、手の術後にリハビリで動きが改善してもまたすぐ硬くなる方がおられるのです。 おそらくは拘縮が問題と言うより拘縮を起こしやすい手周囲の軟部...
Nagashima Kazuhiro2022年6月26日2 分みなくさ研修会での講師6月25日(土) 南草津病院リハビリテーション研修会にて「基底核から見る姿勢制御(選択)/運動制御(選択)」というテーマで講師を務めさせていただきました。 このような機会をいただき、土井先生を初めみなくさ研修会のスタッフの皆様、大変有難うございました。...
Nagashima Kazuhiro2022年6月22日3 分神経生理学的な見方私は、物事を神経生理学的な見方で捉えようとしています。 もちろん研究者ではないので、色々なところで本や論文を読んだり、研修会に参加したりしながら今の思考にたどり着いています。 ですので基本的には、余りマニアックな情報では無いと思っています。多分、私が見聞きした情報を知れば、...